長野県のくるみは全国でもダントツの1位の生産量だって知っていましたか?
特に東御市がくるみの産地として有名です。
ツルヤにも殻に入ったままのくるみも販売しています。
今回はジャムコーナーにある、「くるみバター」を食べてみました。
くるみバターの原材料をチェック
ツルヤの商品なのでこちらも着色料、保存料は無添加になっています。
ちなみにレシチンは身体に良い成分で、悪玉コレストロールを減らしたり、肝機能に効果があると言われています。
また、完全にくるみだけで作っている訳ではなく、ピーナッツとのブレンドになっています。
ツルヤのくるみバターは普通に美味しい…
食べてみるともちろん濃厚で美味しいのですが、いわゆる普通のピーナッツバターと比べて「くるみ感」をそこまで感じる訳ではないんですよね~。
くるみがどれくらいの割合で入っているのか分からないですが。
ちなみにピーナッツバターと比べると少し固いので、寒い時期はパンに塗りずらいです(夏なら全然OK)
サンクゼールのくるみバターとの比較
良くショッピングモールに入っている「サンクゼール」の本店が長野県にあるのは知っていましたか?
飯綱町の景色の良い所にあって、しかもオシャレ。
すごく雰囲気の良いお店なので1度行ってみる事をおすすめします。
話しを戻して、サンクゼールの「くるみバター」と比較すると、サンクゼールの方が「くるみ感」が濃いです。
じゃあサンクゼールの方が良いのね、というのはちょっと待って欲しい。
サンクゼールは180gで648円。
対してツルヤは240gで518円、小さい130gでも302円と圧倒的にお得なんです。
お金に不自由していないならサンクゼールもありですが、ツルヤは安い。主婦の味方。
たまの贅沢なら良いですが、それ以外ならツルヤかな。コスパ最強です。
パンに付けて食べる以外の活用法は?
このくるみバターは温めるとソース状になります。
ごまドレッシングの様に野菜とからめて食べると美味しいですよ!
他にもほうれん草をごま和えの要領で食べるのもアリ。
ながのーと。まとめ
くるみバターはピーナッツバターよりも健康に良さそうなのがいいですよね。
買うときには240gの大きい方がグラム単位で安いのでオススメ。
フルーツ系のジャムに飽きた時に、ぜひ1度食べてみてくださいね。