長野移住について

長野県に移住する前に知っておきたい車事情について3分で読めるようにまとめた

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ほぼしゅ~
カメラと3児の子育てに翻弄されている30代。 普通に仕事をしながら、日中はほとんど家に居て子育てと家事を妻と分担している「ほぼ主夫」なので「ほぼしゅ~」、名前そのまんま。 カメラ成分多め、たまに子育てについて書いている「ほぼ主夫ブログ」を運営しています。

長野県に移住しようと考えているなら避けて通れないのが「車をどうするか」ということ。長野県では自動車は生活必需品です。

長野市や松本市などの地方都市に住んでいれば、場所によっては車が無くてもなんとかなりますが(それでも家に1台も無いとちょっとつらいかな…)

車が無ければどこにも行けない地域もあり、車が足代わりになっています。

今回は信州の車事情について、移住する前に知っておくべきことについてまとめました。

長野県の世帯当たりの自動車(軽自動車)保有率からみる車事情

長野県の自家用乗用車の世帯辺りの保有台数は1.585台全国8位と全国的にも多いです。(自動車検査登録情報協会 自家用乗用車の世帯普及台数より平成29年3月末時点より抜粋

また、軽自動車の世帯辺りの保有率は1.03台全国3位とかなり多いです。(全国軽自動車協会連合会 軽自動車世帯当たり普及台数について 平成28年12月末時点より抜粋

実際には18歳未満の方も世帯に入りますので、大人1人につき1台所有しているといっても過言ではありません。

実際の感覚としては、長野県では農家の方も多いので、最低でもお父さん用、お母さん用、軽トラで最低3台ある印象です(地域によりますが)

長野県の自動車保有率が高い2つの理由

交通機関が使いづらく、電車などの運賃が高い

一番の理由は都会のように交通機関が発達していないのが大きいです。

ちなみに私が住んでいる北信地方にある「長野電鉄」通称長電は電車賃が高いことで有名です。

例えば長野駅から終点の湯田中駅まで行くのに1,160円かかりますが、これは東京駅から東海道本線に乗って神奈川県の大磯駅まで行くのは1,140円ほぼ同じ金額です。

どちらの方が距離が長いかは言うまでもないですね…。

また、電車も都会のような本数が走っている訳ではないので、電車1つ乗り遅れると遅刻します。

電車賃が高い⇒高いから車に乗った方が何かと便利⇒電車乗る人少ないから運賃上げよう

という悪循環。

でもしょうがないですね。地方では車の方が圧倒的に便利です。

冬は雪が積もれば自転車に乗れない

雪国ならではの理由ですが、雪が積もれば自転車で通勤、通学することはできません

学生はどうするかというと、親が車で送迎するか、電車やバスで通学することになります。

行きは自転車に乗って出かけた子どもを、雨が降った時などは親が自転車ごと迎えに行くことも多いかと。

そんな背景から、軽自動車の中でも自転車を積むことが出来るハイトワゴン系(ダイハツタントやホンダNBOXなど)が人気です。

 

雪が降らない地域と比較してお金が必要になる自動車関連費

雪が降らない地域よりお金がかかる部分についてまとめました。

4WD+ガソリン代

2WDより4WDは部品も多くなりますので、例えば軽自動車なら約10万円以上の割高になります

さらに重くなることで燃費も悪くなりますのでガソリン代もその分高くつきます。

スタッドレスタイヤ代

長野県ではスタッドレスタイヤは必須です。

というのも、積雪時にスタッドレスタイヤもしくはチェーンを装着しないで走行すると、条例違反で罰金が科せられます道路交通法第七十一条第六号より

タイヤは車の種類やタイヤメーカーによって価格は異なりますが、軽自動車などの小さめのタイプでもホイールがセットになったタイヤ4本セットで、最低4~5万円はします。

ホイールは既に持っていて、タイヤだけ購入するとしても約2~3万円ほどはします。

結構かかりますよね。
さらに最低でも5年ほどで寿命がきますので、また購入しないといけないという…

タイヤ交換の工賃代

タイヤの履き替えをお店にお願いすれば、工賃はおよそ2,000円程。それを冬と雪が降らなくなった春に2回なので計4,000円。(もちろん自分でやればタダです)

冬タイヤの寿命がきて、新しいタイヤに組み替えたい時の工賃は最低でも4,000円はかかります。

ちなみにタイヤの交換工賃は車検や点検時に合わせて行なうと、ディーラーなどでは無料で行なってくれるお店もあります。(法定点検時にはタイヤを外して確認するので)

タイヤの交換時期(12月や3月)に車を購入するのも1つの手ですね。

サビ止めの下回りの塗装と洗車代

長野県では雪が降った時に路面が凍結しないように、塩カルと呼ばれる融雪剤を撒きます。

要はなんですが、そんなものが付着すれば車の下回りは時間の経過でサビます

車が錆びない為に下回りを頻繁に洗車したり、下回りの防錆塗装を施すことになります。

気にしない方もたまに見かけますが、サビを放置すると車の下回りに穴が開きます。穴が開くともちろん車検も通らないので補修するために余計にお金が掛かります。

車を売却したい時にも間違いなく車の評価は下がります

よって車に長く乗りたいなら、下回りを気にした方がむしろ経済的です。

もし新車で車を購入するなら3万円ほどですが、防錆塗装をお願いすると良いでしょう。

余談ですが、下回りの中でもマフラーは防錆塗装できないので、割りと錆びやすいです。

ながのーと。まとめ

長野県では地方なりの車事情があることが分かっていただけたでしょうか。

また雪国ゆえに余計にお金がかかる部分もあるので、車を所有するときはそこまで考えておくと良いでしょう。

こちらで実際に自動車を購入する時のポイントについて書きましたので合わせて読んでみて下さいね。

これを読めば大丈夫!長野県で車を買う時に注意するべきポイントまとめ。

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